ちょっと北欧まで。
木戸泉酒造のafruge シリーズ。
キャラ立ち日本酒のAfs ✕ 熟成 ✕ 赤ワイン樽
という、弩級の日本酒規格外の組み合わせ。
afruge シリーズはどれも個性豊かではありますが、このNo.1の主張の強さは安定です。2017年 afruge No.1も柿渋っぽいタンニン感をきっちり出しています。そこに高温山廃独特のヨーグルト的な乳製品香に木の香りが加わりこのお酒だけで北欧の森林で朝食を摂ってる気分(しらんけど)。
杉並区の隅っこで飲んでも、そこは日本じゃない。
気分は北欧旅行(しらんけど)
それにしても今年のラベルはいい色だ。
味も見た目も店主好み。
No.2とマシェリもよろしくね。
※2017年度醸造のAfsを1年程度熟成後、赤ワイン樽で3〜6ヶ月熟成させ出荷。この2017年Afruge No.1は2019年後半に出荷されています。
醸造年度 |
2017年 (平成29年) |
容量 |
500ml |
保管温度 開栓前 |
常温推奨 |
保管温度 開栓後 |
常温推奨 |
外箱 |
なし |
在庫あり