ドイツなどでクリスマスの時期になると食べられるシュトーレン(シュトレン)。スパイスやドライフルーツをふんだんに使って作られる菓子パンの一種。
スパイスやドライフルーツ!?
これは日本酒の古酒に合うのでは!?
思いついたことは直ぐに行動!!いにしえ酒店のなんでも博士、Norie Asano氏と 赤坂のドイツ文化会館1階にあるドイツ&オーストリア カフェレストラン Mahlzeit(マールツァイト)が古酒に合うシュトーレンを共同開発。
ラム酒につけたドライフルーツをふんだんに使い、溶けたバターに浸し、古酒のコクと濃醇な味わいに合うように黒糖をまぶした一品。
魅惑のバタポタ動画はこちら(Twitterリンク)
その名も「古酒トレン」
(研究開発品なので非売品、通常シュトレンは期間限定で販売中)
【研究テーマ】
シュトーレンに合う、最高の古酒を探求
スパイスやドライフルーツと古酒の相性
【研究内容】
・スパイス・ドライフルーツなどの素材を提供
・古酒×ドライフルーツ、スパイスは定番だが本当に合うのかを探ります。
・シュトーレンを食します。
・日本酒は古酒を中心に10種類程度を提供
・シュトーレン×古酒の可能性を探る
【研究日】
12月19日(日) 17時〜20時@いにしえLABO
17:30 〜 18:00 試食
18:00 〜 19:30 研究
19:30 〜 20:00 撤収
【参加方法】
下の申し込みフォーム
facebookのイベントページで参加表明
いにしえスタッフに個別連絡
のいずれかでお願いいたします。
【研究費】
・3,500円/1名
・シュトーレン2本(通常品、古酒トーレン各1本)を参加者でシェアします。
・古酒と熟成酒 10種類程度
・皿・カトラリーなどの消耗品一式
・お酒の持ち込み自由
【キャンセル】
規定なし